目次
特集 つまらないテレビ（池上彰とテレビ―池上彰ロングインタビュー；『北の国から』のテレビ論；テレビＣＭは死なない―１億人に届くＣＭの作り方；なぜ人は警察ドラマを見るのか―日本警察ドラマ５０年史 ほか）
最後の大旦那 佐治敬三―“ごっつおもろい生き方”してみんかい！第二回元祖“やってみなはれ”
新・日本人の研究（小泉今日子の「生き方憲法」 小泉今日子（女優・歌手）
マネージャーとしての原辰徳 原辰徳（読売巨人軍監督）
落語ブームの礎を築いた男 立川志らく（落語家）
安藤忠雄がつくりだす新しい都市の景観 安藤忠雄（建築家） ほか）
著者等紹介
島地勝彦［シマジカツヒコ］
作家・編集者。１９４１年東京生まれ。『週刊プレイボーイ』編集長として同誌を１００万部雑誌に育て上げる。現在、エッセイスト＆バーマン（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ハヤカワショボ夫
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敬愛する島地勝彦氏の編集本シリーズをこれで読破（１－５）。全てエスプリの効いた内容で捨て記事がなく、特にたまたま刑事ドラマの特集は興味深かった。『位高かければ役多し（重し）』開高健訳。次号から島地氏が編集から外れているがこの内容が保てているかな…【家】★★☆2014/10/08
