LIXIL BOOKLET<br> 水屋・水塚―水防の知恵と住まい

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水屋・水塚―水防の知恵と住まい

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  • サイズ A5判/ページ数 84p/高さ 21X21cm
  • 商品コード 9784864805148
  • NDC分類 524.93
  • Cコード C0352

目次

水屋・水塚
段蔵
城構えの家
石囲いの家
畳提
助命壇
舟形屋敷
サブタ
助磊
一文上がり

著者等紹介

渡邉裕之[ワタナベヒロユキ]
ライター。1955年東京都生まれ。和光大学人文学部人間関係学科卒業。1993年、戦後の転用住宅について書いた『汽車住宅物語』(INAX出版)を発表。以降、都市空間に関する記事を雑誌などに書いてきた。現在、言葉を巡る寺子屋「かえるの学校」を主宰

畔柳昭雄[クロヤナギアキオ]
日本大学理工学部海洋建築工学科教授。1952年三重県生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士課程修了(建築学専攻)。2001年より現職。海洋施設計画、環境デザイン専攻。著書に『アジアの水辺空間/くらし・集落・住居・文化』(日本沿岸域学会出版文化賞)他

河合孝[カワイタカシ]
写真家。1931年岐阜県生まれ。54年全日本写真連盟大垣支部を結成、二科会会員・近藤龍夫の指導を受ける。翌年から「輪中」をテーマに記録写真を撮り始め、63年岐阜県芸術文化顕彰を受ける。大垣美術家協会理事、共著に『写真集 輪中/水と闘ってきた人々の記録』(解説:伊藤安男、大垣青年会議所、東京海上各務記念財団第一回優秀著書)

高橋裕[タカハシユタカ]
東京大学名誉教授。1927年静岡県生まれ。東京大学第二工学部土木工学科卒業。河川工学専攻。河川の流域全体で水害を減らす「総合治水」を提唱し、国内外の災害の軽減に貢献。2015年、日本国際賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

58
その土地に生きる、財産を守るという力強い意思を感じる。度重なる洪水などの水災害。人々が恐れる。そして、大切なものを守るための知恵。水屋はそんな時に活躍をする個人の施設。高台に建て、石垣で周囲を築く。岐阜の輪中、荒川、大阪の淀川、徳島吉野川、静岡大井川、兵庫揖保川、大分県大野川、広島江の川、島根斐伊川。兵庫揖保川の畳で堤防を築くことと、徳島の吉野川の無堤防の理由が印象に残る。写真中心。図書館の新刊コーナーにて。2016/08/27

kui

1
治水の歴史に関してもっと知りたくなる2020/04/19

takao

1
津波には立ち向かえない2016/09/17

しみやん

0
荒川沿いの水屋に興味を持ち写真が中心だったこの本を見つけて読んでみましたが、今や水屋は倉庫になってしまい利用されなくなっているということを知りました。2019/01/21

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