目次
飢餓列島
フクシマ忌
山河慟哭
白い戦場
いのち滴る
夏至の駅
父の船
ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ
詩が立ち上がる
著者等紹介
角川春樹[カドカワハルキ]
昭和17年1月8日富山県生まれ。國學院大學卒業。父・源義(げんよし)が創業した角川書店を継承し、出版界に大きなムーブメントを起こす。抒情性の恢復を提唱する俳句結社誌「河」を引き継ぎ、主宰として後進の指導、育成に力を注ぐ。平成18年日本一行詩協会を設立し、「魂の一行詩」運動を展開。句集に『カエサルの地』『信長の首』(芸術選奨文部大臣新人賞・俳人協会新人賞)、『流され王』(読売文学賞)、『花咲爺』(蛇笏賞)、『海鼠の日』(山本健吉文学賞)、『角川家の戦後』(山本健吉文学賞)、『JAPAN』(加藤郁乎賞)、俳誌「河」主宰、角川春樹事務所社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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