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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T
6
プレゼンテーションとは、聴衆にインスピレーションを与え、行動に駆り立てるもの。スライドロジーを先に読んでいたので共通する所も多いが、こちらはzenだけあって観念的な事柄も多い。かと思えば、スライドに載せる人物写真の目線をテキストに向ける、とか具体的な事もあってまさに幕の内弁当。「ドキュメンタリー映画の手法と共通する部分が多い」「聴衆を一番に考える」など、まず第一にホスピタリティが必要なのであって、自己満足の垂れ流しはプレゼンではない、と憶えた。2015/09/28
yori
6
★★★★☆ プレゼンテーション技術そのものについてというより、観念(?)的な話が殆どですね。シンプルで自然なプレゼンテーションを行うための心の準備、みたいな。でも参考になりました。使えそうな素材とか少しずつ準備していないと、急にこういうプレゼンは作れないですよね。2014/04/20
ショウヤ
3
誰もが読むべき1冊。プレゼンするにあたって読んだ。気付きがたくさん得られる。「スライデュメントをなくす」、「アナログ式で計画する」というのは誰もが実践すべき。DVD最初に観ておくといい感じ。2015/04/29
芸術家くーまん843
3
世界19カ国で28万5千部のベストセラーとなった『プレゼンテーションzen』の最新改訂版。禅の精神を盛り込んだプレゼン本として話題となった一冊ですが、今回の改訂版では、中身の写真の多くを刷新し、新たにコンテンツを加えています(約80ページ増えています)。興味深いのは、1989年に初めて日本に来たときからずっとDREAMSCOME TRUE(ドリカム)のファンだという著者が、ドリカムのライヴパフォーマンスを分析した部分(ドリカムから学ぶ16の教訓)。16の教訓のうち、いくつかを紹介するとこんな感じです。・印2013/01/06
g08m11
2
初LTの際に参考にした本。移動中と熟読する時間はなかったけど、「伝えることはシンプルであること。伝えたいことは分かりやすいこと」は理解できた。また著書では高橋メソッドが紹介されていたことから、高橋メソッドを利用してLTしてきました。 http://www.slideshare.net/g08m11/lt-2-232661122013/07/13