内容説明
「社会が変わるとき、自分たちはどこに居たいだろうか」僕たちが選んだ場所は、ニューヨークでも、東京でもなく、島根県の離島、隠岐諸島にある海士町だった。そして僕たちはその島で「学校」をつくるべく、起業した―。離島で起業した著者による、島と地域と未来の入門書。
目次
第1章 僕たちが島民になった日
第2章 島で自分たちの仕事をつくる
第3章 土地の流儀との出会い
第4章 ふるさとは、ひとつじゃない
第5章 島とともにある会社へ
第6章 僕たちがつくる、島の学校
第7章 海士から見えた、僕たちの未来
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