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出版社内容情報
酒と美食を極めた独自の世界で多くのファンを持つ、漫画家・ラズウェル細木の人気シリーズ最新刊。特別コラムも掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
14
ラズウェル細木の飲み食い漫画に求めるのは、この安心感。さいきんの「酒ほそ」は岩間宗達ののん兵衛としての面倒くささが際限なく嫌味に感じられてくるので敬遠しているのだが、その点、坂菜さんはほどほどに身の丈にあった庶民感が好印象です。一点、坂菜さんがウザキャラの明太卵焼きネタは、ほとんど同じ落ちの話が酒ほそにあったと思うが、作者はこの料理に嫌な思いで出もあるんかいな?2017/05/04
本木英朗
9
本当に大満足でした!!2022/10/13
本木英朗
7
キュイジーヌ編になる。俺は3回目となるが、やっぱり面白いね。「ぬた」、「ねぎま鍋」、「ヒラメの昆布締め」。「フィッシュ&チップス」や「まぐろぶつ」、「ラーメン」や「ロブスター」といった連中は、俺も食ったことがある。一方、「ヘシコ」や「リゾット・アッラ・ペスカトーレ」や「ルイベ」は食ったことがないんだよねえ。そういうのはいつかは食べたいものだが、はてさて。……という調子で終わるのです。次は豚肉ですかねえ。これは別の人になりますが。2019/08/19
キートン
0
坂菜さんによる、魚を始めとする魚介類の調理方法シリーズはここで一旦終了。 かと思いきや、掲載されていた雑誌ではすでに続編が(笑)。 早く単行本出ないかな。2016/12/19
KJ
0
夜中に読むと腹が減る。最後のワラスボは笑えた!。2015/11/10