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内容説明
アメリカ史に残る汚職事件「ウォーターゲート事件」に直面し、「リーダー」という存在に不信感を募らせた弁護士ジョセフ。彼は、「真のリーダーとは何か」を求めて旅へ出る。哲学者、物理学者、経営者など、さまざまな先導者たちと出会った彼は、新たな境地を見出していく。「サーバント・リーダーシップ」「ダイアローグ」「つながり合う世界」…。あるべきリーダーシップの姿が浮かび上がる。
目次
1 旅の準備(ウォーターゲート事件;成功すること;旅のはじまり;自由;挑戦;愛するという技術;一体感;夢;カイロ;崩壊する境界)
2 出発点(決心;教え導くもの;シンクロニシティ―一立方センチメートルの好機)
3 英雄の旅(力強い前進の瞬間;野外体験;ダイアローグ;罠;一心に取り組むこと)
4 贈り物(回帰;場を整える;バリケード;ニュー・フロンティア;可能性の世界;未来を創造する)
著者等紹介
ジャウォースキー,ジョセフ[ジャウォースキー,ジョセフ][Jaworski,Joseph]
ジェネロン・コンサルティング会長。米国・ヒューストンに拠点を置くブレイスウェル&パターソン社で弁護士としてキャリアを開始した。1980年、アメリカン・リーダーシップ・フォーラムを設立。その後、英国・ロンドンにて、ロイヤル・ダッチ・シェル・グループ社のグローバル・シナリオ・プランニングの代表を務めた。さまざまな組織の設立に協力し、変化を促すリーダーの内面を長年にわたり探求している
野津智子[ノズトモコ]
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業
金井壽宏[カナイトシヒロ]
1954年神戸生まれ。京都大学教育学部卒業、神戸大学博士課程前期課程修了後、MIT経営大学院博士課程修了。神戸大学大学院経営学研究科教授として、経営管理と組織行動の科目を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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