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内容説明
名門私立高校・聖華学園に存在する秘密チーム「退魔生徒会」。なぜか学園内に頻発する怪異事件の解決のために、組織されたものの…メンバーの4人は緊張感もなく、ゆるゆる。夏休み目前!期末テスト週間に入った聖華学園。しかし溝呂木鱗の元に、新たなる刺客が送り込まれる。何とかやり過ごしたのもつかの間、研修旅行で訪れた屋久島で大変な事件が…。大人気コンシュマーRPG『真・女神転生』『真・女神転生2』の世界観をベースにしたTRPG『真・女神転生TRPG魔都東京200X』の新リプレイ・シリーズ第3弾。
著者等紹介
朱鷺田祐介[トキタユウスケ]
TRPGデザイナー。スザク・ゲームズ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんか
2
再読。 ペルソナ3の頃のリプレイ。懐かしい。 屋久島は神話伝説ネタの宝庫なのでメガテン的にはおいしい所。たしかに一回だけで終わらすのはもったいないが、シナリオの都合上仕方がないか。2019/06/15
マコト
1
屋久島を登場させるにあたってのGMの調査がすごすぎて、まったくついていけない。読み直してようやく、どういうはなしだったのか理解してきました。2017/07/08
マコト
1
初めて読んだときは、まだメガテン200Xのルールをよくわかっていなかったですが、改めて読み返すと絆スキルってすごいですね。2014/06/27
いっち〜
0
発売同時(10年くらい前)に買って読み忘れてた本(笑)。TRPG関連の本自体が久々だったけど、意外と覚えてるもんだとしみじみ。当時はペルソナ3が発売されてそちらの要素がどんどんメガテン200X側に入れてたようで、こちらでも時代を感じられた。内容はそれまでと同じくドタバタ有り戦闘有りだけど、PLたちの和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。4人のPTメンバーの中で3人がギャグ担当(もできる)という辺りも身内のキャンペーンっぽいところだし(笑)。屋久島の神話と絡めたストーリーもメガテンっぽくて良かった。2018/06/15