内容説明
ごく普通の女子高生だった羽藤桂。そんな彼女の生活が、母の死をきっかけに大きく動き出す。相続整理のためにひとり向かった経観塚の地で、怪奇な事件に巻き込まれていく桂。若杉グループ、鬼切り役、そして夢の中に現れた不思議な少女は、いったい何を伝えようとしているのか。羽藤の血に隠された秘密とは！？発売以来、いまだ根強い人気を誇る和風伝奇アドベンチャー「アカイイト」が初の公式ノベル化！期待の新鋭、遠谷湊が書きおろす、もうひとつの物語が幕を開ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
1
うーむ日本伝奇。若干の古臭さが堪らない。そして出オチの主さまには毎回笑ってしまう。ゲームでもたまにしか出ないからね。2018/06/18
おこげ
0
ゲーム本編を１度体感していると一層入り込める、小説ならではの総合ルートが贅沢に楽しめる。サクヤさん烏月さんここでもイケメンであるし、ノゾミカゲ×桂の吸血シーンも麗しい。が何より血の絆で結ばれたユメイ×桂の従姉妹行為がやはり極上の美味しさ(´ω｀*)ふたりのカプ派(含む自分)はすっかり穏やかじゃいられなくなるので、要注意(笑)。2005/08/11
テイク
0
アカイイトファンで小説が出ていることを知り購入。早速ですが読んでみました。感想としては、面白いの一言に尽きます。原作をやったあとなのでわかるのですが、複数のルートを混ぜているので知らない方でも分かりやすい内容になっていたと思います。アオイシロ版でも出してほしい・・・。2010/03/26
halfumi
0
ちょい微妙。ほんまＰの４コマはよかった。
