内容説明
お金持ちになることと生まれや、才能や、環境や、職業は関係がありません。そうではなく男性でも女性でも、老人でも若者でも、お金持ちになりたい人が必ずお金持ちになる法則が存在するのです。
目次
だれもが「お金持ちになる権利」を持っている
「お金持ちになる科学」が存在する
チャンスは無限にある
お金持ちになるための根本原則
より豊かな人生の実現に向けて
どのようにしてお金がもたらされるのか？
感謝の法則
「確実な方法」で思考する
意志の使い方
より深い意志の使い方
「確実な方法」で行動する
効率的な行動
自分に適した仕事に就く
発展できるという印象を与える
前向きに歩み続ける人
いくつかの忠告、そして締めくくりの言葉
「お金持ちになる科学」のまとめ
著者等紹介
ワトルズ，ウォレス・Ｄ．［ワトルズ，ウォレスＤ．］［Ｗａｔｔｌｅｓ，Ｗａｌｌａｃｅ Ｄ．］
１８６０年生まれ。失敗に失敗を重ね貧困に苦しむ人生のなかにありながらも、生涯を「お金持ちになる科学」の原理と方法の確立についやした。そして、晩年においてついに、この原理を自ら用いることにより、お金持ちとなった。また、数々の成功哲学の書物を著し、自己啓発のムーブメントを生んだ『Ｓｕｃｃｅｓｓ ｍａｇａｚｉｎｅ』の創刊者オリソン・マーデンと並び称されるほどであった。その後、『思考は現実化する』（きこ書房刊）のナポレオン・ヒル、『いかにして自分の夢を実現するか』（三笠書房刊）のロバート・シュラー、クリントン元大統領、故ダイアナ妃をはじめ世界のＶＩＰのプライベートコーチも務めたアンソニー・ロビンズらをはじめ、彼が導きだした原則を学び実践した人たちはみな目覚ましい結果を得ている
松永英明［マツナガヒデアキ］
１９６９年生まれ。京都大学中退後、心理学・自己啓発・ビジネス・歴史など幅広いジャンルで執筆活動を行なう。特に社会心理学、アドラー心理学、成功哲学、東洋思想に造詣が深い。現在「ことのは編集室」主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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川上滋喜
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