ブレイドコミックス 魔探偵ロキＲＡＧＮＡＲＯＫ 〈４〉

木下さくら

マッグガーデン（2004/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 170p／高さ 19cm
• 商品コード 9784861270314
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[袖崎いたる]

最高神オーディンがいよいよ登場。しかしながらやっぱりコメディチックにしてしまう作者。ここまできたらこの作風を愛するしか読者に残された道はないのかもしれない。まぁ、ラグナロクと銘打っている作品なわけだから神々の終末へ向けて物語は動いているんだろうなと思うんだけど、やっぱりどこか脱力させられる。あるいは期待の脱臼とでもいおうか。しかしながらロキが人格者であるという、原作の北欧神話からすると眉唾な解釈をしてくれてる作者であるから、相対的に他の神々やら登場人物なりがぶっとんだ人格/神格を持っていても納得ではある。

2015/06/22

[十六夜（いざよい）]

なかなか集中出来ずに流し読み。昔は絵が好きだったからちょこちょこ勝っていた作品だったけど、久し振りに読んだら”なんじゃこりなゃな内容。基本子供が主人公ってあまり好きじゃないけど、輪かけてヒドい出来。

2016/01/01

[千木良【comics only】]

凍りつく大地に あらゆる魔物が 狂い出し 光を 喰らいつくし　我ら神々と共に この世は儚く 滅び去る　それが ラグナロク 世界の終わりだ　∥　番外編「鳴神くんの家庭教師」「ロキロボＺ発動！」「フェンリルのクリスマス」も収録

2016/11/26

[☨SHiRANUI☨]

20040410#1

2014/03/30

[紅茶♣︎茶館]

再読

2016/01/01