目次
1 公共事業に変革の兆し―「伊王島再生プロジェクト」(「ルネサンス長崎・伊王島」の経緯;公共事業の赤字構造;伊王島リゾート事業再生プラン;伊王島再生プロジェクトの「肝」;「長崎温泉きれいな海と四季旬味やすらぎ伊王島」グランドオープン)
2 スーパーシティホテルの誕生―「東京第一ホテル福岡」の再生(KPGシティホテルの誕生;「スーパーシティホテル」の創造を目指す;「東京第一ホテル福岡」のリニューアル;リニューアル成功方程式)
3 心と身体のケアを楽しむ温泉リゾート―「いよやかの郷」と「るり渓温泉」(「官設民営」のモデルケースとなった「いよやかの郷」;生活に密着したリゾートの創造;「花とせせらぎの高原/るり渓ガーデンリゾート」)
4 忘れられない「旨味」が決め手―フードサービス事業の原点「つるとんたん」(麺匠の心つくし つるとんたんの誕生と成長;「高級料亭」を高収益の店舗に再生)
5 「KPGコングロマリット構想」が発進―多角経営によるスケールメリットの追求(レジャーホテルに「独立オーナーシステム」を導入)
著者等紹介
加藤友康[カトウトモヤス]
1965年、大阪生まれ。ホテル、フードサービス、スパリゾート等あらゆるレジャー事業の総合的な開発を行うプロデュース企業カトープレジャーグループ12社の代表取締役。就任以来、10数年間で社業を年商規模40倍、120億円企業へと成長させた。その勢いは不況下においてもとどまる事を知らず、現在、日本全国に50を越える事業所、総スタッフ数約2,000名、年間400万人に及ぶ顧客を動員している
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