内容説明
子どもは調理の主人公。幼稚園、保育園、小・中・高校、児童館でも、子どもたちが夢中で料理に取りくむ「食育」の決定版。「食育」の第一人者・坂本広子さんがすすめる世界的に広がるハンズ・オン(体験型)プログラム、ついに登場。
目次
春(お魚ゴボウ・ゴボウ;揚げサトイモ・サトイモ;ノリの佃煮・ノリ;カタクリもち・片栗粉;わかたけ煮・タケノコ ほか)
夏(アスパラガスのホットサラダ・アスパラガス;ゴーヤチャンプルー・ゴーヤ;高野豆腐と野菜の卵とじ・高野豆腐;すあま・きなこ;ミネストローネ・トマト ほか)
著者等紹介
坂本広子[サカモトヒロコ]
神戸生まれの神戸育ち。同志社大学英文科卒。サカモトキッチンスタジオをベースに、「台所は社会の縮図」として、生活者の立場からの料理づくりをめざす。幼児の食教育の一環として、調理実習を行うほか、高齢者、「障害」をもつひと、ひとりぐらしのひとのための安全な調理法「炎のない料理システム」の普及など、実践的な活動を行っている。NHK学校放送番組委員、子どものための博物館「キッズ・プラザ・オーサカ」講師ほか、講演活動も
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