内容説明
「急がず騒がず怒らず」だれで案外、うまくいく。
目次
１章 自分をほめること！一番大切な人だから
２章 好きになること！気持ちが前を向くから
３章 人の目を気にしないこと！「がんばり過ぎ」てしまうから
４章 友だちを大切にすること！「生きる力」をくれるから
５章 人のせいにしないこと！自分が「みじめになる」から
６章 「ありがとう」ということ！自分の心がオープンになるから
７章 よく眠りよく遊ぶこと！人生は「空あり海あり」だから
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」をつとめる一方、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ理事など、多方面で活躍中。精神科医で歌人だった斎藤茂吉の長男
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
7
自分をほめると、うまくいかない原因がわかる。小さな出会いを大切にする。人を見たら、「いい人！」と思う。ウマが合わない人は、目からうろこを落としてくれる。「ありがとう」というだけで、足取りが軽くなる。寝る前に、その日のストレスを解消する。忙しくても気持ちはゆったり。2015/11/13
まさおみ
0
じっくり読み、読むのに時間がかかりましたが、良いことが章ごとに沢山書いてあったので読んでいてとても為になる良い本でした。2019/02/15
