内容説明
京都の名店「草〓（じき）なかひがし」に鍋でごはんをおいしく炊く方法を学び、人気料理家の鍋ごはんや、世界各地の鍋ごはんを楽しみ、ごはん鍋、おひつ、米びつ、ごはんの友を紹介する、「鍋ごはん」と「ごはん鍋」の定番になる本。
目次
１ おいしい鍋ごはん（ぴっかぴかの土鍋ごはん（中東久雄）
たくさんのごはん鍋たち（平松洋子）
中華のごはんとお粥（ウー・ウェン）
混ぜ込みごはんと雑炊（藤井恵）
ル・クルーゼでごはん（平野由希子））
２ ごはん鍋、おひつ、米びつ＋ごはんの友（ごはん鍋；陶器のおひつ；木のおひつ；木の米びつ；陶器やガラスの米びつ；ごはんの友）
３ 世界の鍋ごはん（韓国の石釜；ベトナムの素焼き鍋；イタリアの銅鍋；スペインのパエリャ鍋）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ai
5
ボタンをポンと押してご飯が炊けちゃう便利さはないけど、お鍋からシューシューと沸く蒸気やふたを開けるときのワクワクはお鍋で炊く楽しみの一つです。2020/02/29
Ｙ♫
0
ル・クルーゼなら家にあるので，これからは頻繁に炊いてみようと思います。2010/10/07
