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出版社内容情報
元NHKアナウンサーで、現在はNHK放送研修センターに従事する著者が、周囲への気配りを含めた敬語の使い方を解説する。
内容説明
正しいだけではダメ。敬意が相手にきちんと伝わるようにシーン別の表現をマスターする。
目次
第1章 「これだけ」押さえておけば社会人(まわりの人たちは、友だちではない―友だちに使う挨拶は避ける;言いさしをやめて「です」「ます」で話す―文で話す。丁寧になりすぎない ほか)
第2章 「できる」と思われる敬語の使い方(相手のせいにしない―気持ちよく話してもらうために;個人情報には丁寧な敬語を使う―企業の姿勢が言葉遣いに表れる ほか)
第3章 印象のよい敬語の使い方(豊かなボキャブラリーで敬語力アップ―とっさに出るフレーズを数多くもつ;シンプルな敬語を使いこなす―本人が気づいていない過剰な敬語に注意 ほか)
第4章 ここまでできれば「敬語の達人」(3つのお詫び、1つの約束―相手の気持ちを察した謝罪の言葉;意外な場面での「ありがとうございます」―その場の空気を変える魔法の言葉 ほか)
巻末資料 実践に備えるための基礎&クイズ(敬語の基礎知識;敬語クイズ)
著者等紹介
合田敏行[ゴウダトシユキ]
一般財団法人NHK放送研修センター・日本語センター部長。1958年東京都出身。1980年、東京大学文学部国語国文学科国語学研究室を卒業。NHKにアナウンサーとして入局。新潟、高松、仙台、大阪などで勤務。東京アナウンス室では、「ひるどき日本列島」「くらしの経済」「実践はなしことば」「アイデア対決ロボットコンテスト」などの番組を担当。長崎放送局長、放送文化研究所研究主幹などを経て、現職。現在、NHK放送研修センター・日本語センターで、企業向けの研修などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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