内容説明
メンバーの力が「たし算」から「かけ算」に変わる。アップル、アメリカン・エキスプレス、P&G、モルガン・スタンレー、NEC、ヤフー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、リクルート、キヤノン、「働きがいのある会社」(『日経ビジネス』調査)トップ10の過半数がやっている「すごい会議」のやり方で、「すごいチーム」を創る本。
目次
1 メンバーの方程式―チームメンバーはこう招集する
2 主体性の方程式―メンバーが自立的に動く環境を作る
3 ムードの方程式―チームのムードを良くする
4 提案とコメントの方程式―効果的な言葉の使い方をする
5 モチベーションの方程式―言えない問題に取り組む
6 目標設定の方程式―目の中に入れても痛くない目標を作る
7 責任感の方程式―最高の役割分担をする
8 ゴールの方程式―全力で走れる、目に見えるゴールを置く
9 アクションの方程式―守られる約束をする
10 チームワークの方程式―良い文化を作る
11 ブレイクスルーの方程式―問題を引きずり出して叩く
12 継続の方程式―あきらめる資格を持つチームになる
著者等紹介
富永浩義[トミナガヒロヨシ]
すごいコーチ。株式会社ハミングバード代表取締役。1963年沖縄生まれ。大手ソフトウェアメーカーにてパソコンOSの開発に着手。入社2年目で、エンジニアとして生きることを断念。2004年に某著名コーチと出会い、コーチの道を歩み始めるものの全く売れず、ソフトウェア開発などでなんとか食いぶちをしのぐ。2005年に「すごい会議」に出会い、「すごい会議」のコーチになる。自らも「すごい会議」を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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