内容説明
企画書は、起承転結で書く―それは、読み手にとってダルイこと。企画書は、説得するためのもの―それが、そもそも勘違い。ラブレターを書くような気持ちで―映画の予告編をつくるような感じで―さぁ、企画書を書いてみよう!コレが、目からウロコの企画書づくりの超テクニック。
目次
PROLOGUE 企画書はあなたと会社の運命を左右する「ラブレター」(成功する企画書づくりのポイント(1)進化する者だけが生き残る
成功する企画書づくりのポイント(2)新しい価値を生み出す企画書をつくる ほか)
1 「序・破・急」で書く企画書づくりの超テクニック(『序』‐「つかみ」の技術(1)「起承転結」が企画書をダメにする
『序』‐「つかみ」の技術(2)企画書は「序・破・急」で書く ほか)
2 カンタンにできる!あなたの企画書がグレードアップするテクニック(その気にさせるテクニック(1)どんな常識も「仮説」にすぎない
その気にさせるテクニック(2)クライアントの「ヨイショ」も大事 ほか)
3 「企画の女神」と出会うための企画発想のテクニック(企画の技術―企画力のつけ方、発想の仕方;ステージ(1)関連した情報を収集するテクニック―情報を集める技術、読み取る技術 ほか)
著者等紹介
藤村正宏[フジムラマサヒロ]
1958年、北海道釧路市生まれ。釧路湖陵高校から明治大学文学部(演劇学専攻)へ進む。早稲田大学演劇研究会にて演劇をプロデュース。大学卒業後、(株)京屋にてヴイジュアルプレゼンテーション、ニューヨーク大学にて映画製作等を経験後、フリーパレットを設立し、ウインドゥディスプレイに従事。1992年、(株)ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップなど)の企画設計を手がける。集客施設の企画に演劇の手法を取り入れて成功。実績が証明されるに従い、信奉者が増える。とくに、ヒトの潜在意識に影響する要素を注意深く分析して企画に取り入れるほか、体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。現在、フリーパレット集客施設研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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