内容説明
時間がないから、逆にいいプレゼンができる。パワーポイントはいらない。台本を読みながらでＯＫ。「キーマン」以外は気にしない。「１人Ｑ＆Ａ」をしよう。シンプルが一番伝わる。一夜漬けで準備できて、しかもちゃんと結果が出るプレゼンの方法を紹介。
目次
１ 一夜漬けでも大丈夫！（すでに準備はできている；手持ちの材料で十分伝わる ほか）
２ プレゼンを設計しよう（相手の立場を考えてプレゼンを組み立てる；プレゼンの目的は何か ほか）
３ 台本をつくろう（「つかみ」キーワードは共感；「つかみ」の台本を書く ほか）
４ プレゼンを仕上げよう（台本に動作を書き込む；道具を用意してメリハリをつくる ほか）
５ 説得力を身につけよう（プレゼンの公式；「気配」＝説得力 ほか）
著者等紹介
いとう伸［イトウシン］
株式会社ヒューマンブレイン代表取締役。株式会社Ｄｅｔｏ‐Ｘ代表取締役。武蔵野学院大学客員教授。モチベーションビルダー。１９６２年三重県生まれ。１９８１年コーセー化粧品販売株式会社入社。６年連続全国営業コンテスト入賞、うち１位を４回受賞する。１９９２年独立、以後６年間で延べ２，０００回以上の実演販売を経験。同時に実演販売プロデューサーとしてヒット商品を次々に開発、５０億円を超える実績をあげる。現在は、全国の企業、営業マンに営業、販売についてのコンサルティング、講演を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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