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内容説明
本書は、ヒト（社員）の動かし方、やる気の出させ方を紹介する。著者が実践の中から苦労して作り出したやり方であり、ツールである。
目次
第１章 人に対してあまりに甘すぎる
第２章 人材の第一条件は「返事がよくて朝に強い」こと
第３章 「知恵」と「やる気」を出させるための管理術
第４章 ツールを使って、社員を「やる人」に変えていく
第５章 「書く」ことだけで会社がこんなに変わる！
第６章 「変化」するとは「逆をやる」こと
著者等紹介
木子吉永［キシヨシナガ］
昭和１４年生まれ。愛知県出身。昭和３７年早稲田大学卒業。昭和３９年、東亜食品工業（株）入社。常務等歴任後、代表取締役社長に就任し、現在に至る。この間、経営コンサルタントとしても活躍、実際に会社を経営しつつ、小さな会社の経営問題について研究。全国２００万社の法人のほとんどを占める中小企業の労働生産性の悪さと営業力の弱さをテーマとし、それらを改善することによって「小さな会社こそ儲かるようになる」と提案している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takeshi Kuwabara
1
社員として管理する側の考え方を知りたくて読んでみた。性悪説に基づいて社員の会社での活動、仕事に対する姿勢や考え方を徹底的に把握、管理するべきだという話を述べている。そして、管理のためのツールを紹介している。性悪説で考えるべきかどうかは分からないが、自分の会社の社員全員の幸せを考えたら、社長はここまでやるべきだ！という考え方が気持ち良い（笑）2014/04/22
虎男
0
幹部心得2010/08/08
