マネするマーケティング―儲けた人はみんなやっていた!

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860630522
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

儲けたかったら真似しなさい。プロ・マーケッターのネタ帳を見てみる。

目次

第1章 マネをしてうまくいく人、うまくいかない人
第2章 「構造」に目をつける
第3章 複雑系という市場の法則
第4章 マーケティング本当のルール
第5章 コンサルタントはこうやって考える
第6章 実行するうえで知っておきたい経営の話

著者等紹介

岡本吏郎[オカモトシロウ]
1961年新潟県生まれ。マーケティング・コンサルタント、税理士。マーケティングとお金のノウハウという攻めと守りからのコンサルを展開。事業家の父が、保証などで財産を失った後、脱サラをして資産を築いていった経験は、知識レベルでは及ぶことのないノウハウの源泉となっている。また、実践マーケッターの神田昌典氏のパートナーコンサルタントとして活動していたこともあり、マーケティングや戦略の指導も実践的。チラシ1枚で真夏に「除雪機」を売ってしまう非常識な発想や新しい市場にゲリラ戦略で殴り込みをかけるなどのバトルチックな発想から常識的な手堅いマーケティングまで多くの実績を上げている。そういったノウハウはニュースレター「新・千客万来解決会議」や月例勉強会「増客・増販まーけ塾」などで読者、参加者に公開している。(有)ビジネスサポートあうん。(資)コンテンツ。(資)オルタナティブ・シンクケセラセラ。岡本吏郎税理士事務所
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

弦舞茶

2
★★★2015/03/30

みずやん

1
戦略っていうと強そうで意識高そうだけど、「ライバルにやられたら嫌だなーーってこと」と言い換えるとなんか腑に落ちる。そんな感じでした。2016/04/30

Kazusa Takaoka

0
著者は、なにかを褒める時反対で何かを貶す表現を使う頻度が高いのは如何なものなんだろうか。とは思うが、本題のビジネスはマネが大事、しかし本質を理解せず表層をマネると成功しないってのは賛成。 でも結局本質をマネるには、状況把握をネタ元と同じレベルに出来ないと脱線するので、結局そこのスキルは必要である。結果から追える分ネタ元よりかは楽だけどw 本質理解について触れてはいるものの、案外さらっと流した。ビジネス書で最近流行の詳しくは弊社の門をくぐれってやつなのかな。 失敗事例をたくさん見せてくれるのは有難い。2016/11/03

こうじ

0
神田昌典氏のマーケティング理論の延長線上にあるような本。基本的には中小企業向けのビラやチラシのつくり方のフォーカスした内容。「マネする」と題しつつも、下手なサル真似の失敗パターンも紹介していて、何でもかんでも単純にマネすれば良いものではないのに、その罠に陥っている人が多いとする。書いていることは分かるものの、マーケティングの本ではないと思う。2016/02/17

リョウ

0
「マネする」とありますが、実は、マネしてもうまくいかないと書いてあります。なぜ猿まねがうまくいかないのか。初心者が失敗しやすいところを解説、沢山失敗した人が成功するとのこと。基本的なことはある程度書いてあります。ネタ帳のアイデアはいいので、私もやってみようと思いました。2009/12/29

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