1発でわかるsuperラーニング
エンパワーメント・コミュニケーション

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860630157
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C2034

内容説明

コーチング&カウンセリングのプロが書いた自分と相手の本当の力を引き出すコミュニケーションの技術。

目次

第1章 コミュニケーションとは自分と相手を変えるもの(コミュニケーションは「する」ものではなく「起こってくる」もの;コミュニケーションはテクニックではない ほか)
第2章 コミュニケーション・パワーが多くのことを可能にする(コミュニケーションに何ができるか;「味わう」ことで人は自由になることができる ほか)
第3章 必ず結果を生み出すコミュニケーションの技術(コミュニケーションの五つの段階;ドアオープンとアイスブレイク ほか)
第4章 「できない」を「できる」に変えるコミュニケーション(日本でだけうまくいかないコーチング;なぜ日本人はコミュニケーションが苦手なのか? ほか)

著者等紹介

岸英光[キシヒデミツ]
1963年東京生まれ。千葉大学卒業後、帝人(株)にてマーケティング企画・営業・システム開発などを手がけると同時に、最新のコミュニケーション学、心理学、各種能力開発のトレーニングに参加。1992年に独立後、世界都市博覧会、アフリカ日本協議会設立、同国際シンポジウムなどさまざまなプロジェクトを手がける。その一方、日本人に欠けている本質的なコミュニケーションや能力開発、個人や組織のパラダイム・シフトに関してコンサルティング、研修、講演、執筆活動等を行う。対象は企業、自治体、学校、病院、NGOなどあらゆる分野に渡っている。現在、岸事務所代表、コミュニケーションテクノロジー研究所チーフ・コーチング・ディレクターを務め、産業能率大学、日本能率協会、日本能率協会マネジメントセンター、人材開発協会、NTTラーニングシステムズ、(株)テラ・コーポレーション、P&Sコミュニケーションズ、イルミアアカデミィ、(株)リードクリエイト、フォーユー学園など、さまざまな団体の顧問、コンサルタント、講師、コーチを務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

8
表紙からは想像できないくらい分かりやすい説明と、斬新な内容。さらっと読んでしまったので、再読したい。この著者は忘れっぽくて、それを克服するために会社から自宅へFAXを送る(必ず目にするところだかららしい)とか、役に立った。ダメダメな自分を「味わう」。受け入れる。私が出来ないことだけど、実践したいと思う。2015/03/25

ニコ

1
★★★★☆ 質問の仕方など、具体的に書いてあって分かりやすい。なるほど!と思える所が多々あった。目からウロコなのは、『なぜ?』という質問は否定的であるということ。ここは覚えておこう。2015/01/21

おんぼーだー

0
活力が出た。中立的な立場で状況や情報をそのまま受け止めて、自身の枠にとらわれず客観的判断して行動できれば、これまでと違った自分を手に入れられるのかなとと思う。前半のコミュニケーションの持つパワーに付いても気付きが多かった。2017/11/26

たねぐちはじめ(種口一)

0
同じ意味の質問でも仕方で最終的にモチベーション上がるか下がるか。想いのすれ違いで伝えたい事が伝わらず別の理解をされてしまう。など人の行動は言葉の受け取り方でプラスにもマイナスにも変わってしまう。そんなの言わなくてもわかるよね?ではなく相手の口からこんな事になってしまうんだと気づかせるような会話で相手を導いていくことが大事だと勉強になった。2016/08/31

Hiro

0
モチベーションの考え方の足しに、なんて手に取った本でしたが、コミュニケーションの本質と、心理との結びつきが明確に示してあって、理論と日々の実践につなげてくれる本です。表題や表紙にダマされてはいけない良著。人とのやりとりだけでなく、気持ちが落ちた時に自分を持ち上げる仕組みも説明があり、コミュニケーションとは奥深いものだな、と感心。2011/10/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/452820
  • ご注意事項