内容説明
北米に「エリア51」「ロズウェルUFO墜落事件」の真実を、南米へナチス残党のUFO基地「エスタンシア」の存在を、アジア・ヒマラヤに謎の地下王国「シャンバラ」、雪男「イエティ」の正体を追って―“20世紀の伝説”を膨大な資料と徹底した現地取材で再検証。そして明らかになった“20世紀の真実”とは…?累計アクセス2億を記録する、伝説のウェブサイト「X51.ORG」の主宰にして、若き「日本のコリン・ウィルソン」が送る「オカルト・オデッセイ」、渾身の処女作。
目次
第1部 北米編(AREA51:IS TRUTH OUT THERE?;ロズウェル事件―寡黙なる神話の中心;UFO時代の幕開け―いかにして空飛ぶ円盤はUFOになったのか)
第2部 南米編(エスタンジア―「20世紀最後の真実」を巡って;視察中間報告―危険な南米視察→ただの観光旅行に;エスタンジア視察最終報告―『20世紀最後の真実』の真実とは)
第3部 アジア編(ヒマラヤ―シャンバラとイエティ;視察中間報告―アジア大陸・ヒマラヤ観光旅行記;チベット―謎の地下王国シャンバラは「実在」するか ほか)
著者等紹介
佐藤健寿[サトウケンジ]
武蔵野美術大学卒業後、単身渡米。2003年5月よりウェブサイト「X51.ORG」を開始。以降、サイト設計、デザイン、運営、ライティングほか、すべてを一人で行っている。2004年にはBlog of the Yeah!大賞ほか、様々なウェブアワードを受賞。ウェブでの活動を進める一方で、2003年から2007年にかけ毎年三ヶ月以上、世界各地を単独で取材(南米、インド、チベット、北米、ヒマラヤ他)。近年ではネットのみに留まらず、TV、出版へとその活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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