内容説明
依然として苦境が続く中小企業だが、ダイナミックかつスピーディに経営革新できる可能性がある。起爆剤になるのは社長夫人だ。日本で唯一社長夫人セミナーを実施する著者が、社長夫人の潜在能力を引き出し、戦力として活用する方法を紹介する。
目次
プロローグ 会社成長の鍵は社長夫人の革新にあり
1章 社長夫人は最高のビジネスパートナー
2章 社長と社長夫人の二人三脚が会社を伸ばす
3章 社長夫人の役割は内部のブランドづくり
4章 社長夫人は未来に向けての実務能力を身につける
5章 業務改善で強靭な会社をつくる
6章 社長夫人流の人材育成が会社を支える
著者等紹介
矢野千寿[ヤノチズ]
1942年山口県下関市生まれ。67年家業の福岡支店を開設し、14年間経営に参画。81年夫の闘病生活を支えるため第一線から引き、出版社の経理として転職。赤字体質企業を財務面から改善し、短期間で優良企業に。86年夫と死別。87年会計事務所に入社し、顧問先を経営指導。97年コンサルティング会社(株)アローフィールドを設立し、代表取締役に就任。現在、“日本初!社長夫人育成コンサルタント”として、テレビ・ラジオ・雑誌・セミナーなどで活躍中。特に『社長夫人革新講座』を通じ、多くの社長夫人の戦力化に成功。社長からも喜ばれている
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