- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
内容説明
松本人志を長時間拘束、50000字以上の訊問と精神分析を断行!ロンブーが、PUFFYが、奥田民生が、彼の罪状を徹底告発。
目次
起訴状
被告人調書
精神鑑定
証拠供述
第一証人喚問
第二証人喚問
第三証人喚問
最終被告人陳述
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
32
いつどこでどのように入手したのかさっぱり覚えていないが、自宅の本棚の隅の方にあったのを見つけて読んだ。読み疲れたというのが正直な感想。2012/11/02
金吾
21
疑似裁判という構成に期待しましたが、面白かったのは著者が語る生い立ち、価値観の部分でした。やはり感性が違うところがあると感じました。2022/05/13
つきかげ🌙
13
文春は関係無いです。 松本人志に関する仮想の裁判。 奥田民生とPUFFYが証人をやってます。 精神鑑定のあたりが読みにくかったかな。2024/02/12
Nobu A
13
松本人志著書初読。02年初版。先日読了の鴻巣友季子著書「翻訳のココロ」での言及本。気になり頁を捲ってみた。感想は微妙。著者を好きでもなければ嫌いでもない。お笑い芸人の一面を覗き込めたと言う意味では興味深いのかも。ただ、「消しゴム的なもの」に代表されるように、こそあど言葉が多過ぎる。精神鑑定もありきたりの考察ばかり。擬似裁判で趣向を凝らしているのは認めるが、話し言葉で中身の薄っぺらいのを活字で追う必要性が疑問。読むのではなく聞きたい。松ちゃんが好きな人には楽しいんだろうな。鴻巣友紀子はどこが気に入ったの。2022/10/17
生田目 房一郎
9
被告人は、それでいて優しい。2020/02/14