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認知症へのアプローチ―ウェルビーイングを高める作業療法的視点

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860348724
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3047

目次

第1章 認知症とは―私的見解
第2章 作業療法を再検討する
第3章 認知症の世界
第4章 介護者の重要性
第5章 遊び心のある臨床者
第6章 認知症ケアにおけるよい実践の原則
第7章 非言語的コミュニケーション:ウェルビーイングの表現手段
第8章 認知症ケアモデル
第9章 作業能力とウェルビーイングの評価
第10章 認知症ケアのセラピスト:ほどよい母親とは?
参考資料 作業療法評価レポート

著者等紹介

白井壯一[シライソウイチ]
作業療法士。1974年、大阪に生まれる。関西学院大学文学部を経て、新潟大学人文学部卒業。阪奈中央リハビリテーション専門学校卒業、作業療法士免許取得。介護老人保健施設りは・くにくさ、ふかわ・くにくさ勤務を経て、2006年より宇治おうばく病院に勤務

白井はる奈[シライハルナ]
作業療法士。1975年、大阪に生まれる。京都大学医療技術短期大学部卒業、作業療法士免許取得。広島大学大学院保健学研究科博士課程前期修了。済生会中津病院、広島大学大学院保健学研究科(助手)、京都大学医学部附属病院デイケア診療部勤務を経て、2007年より京都大学大学院医学研究科(助教)に勤務

白井佐知子[シライサチコ]
作業療法士。1976年、大阪に生まれる。関西外国語大学外国語学部卒業。大阪物療専門学校卒業、作業療法士免許取得。済生会有田病院勤務を経て、2006年より堺市立北こどもリハビリテーションセンターに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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okatake

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概念的な内容が中心であったため、どれだけ理解出来ているかは?? 最終章の「ほどよい母親」としての認知症セラピストについては、興味深い。発達の考え方やバリデーションやパーソンセンタードケアの考え方も取り入れられていて、広い視野から認知症へ対応していく姿勢が見られる。各論も勉強しながら、少しずつこの本の内容を深めていきたい。2013/09/29

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