ジス・イズ・オーストラリア

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  • サイズ A4判/ページ数 60p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784860201845
  • NDC分類 E
  • Cコード C0776

内容説明

ヨットのかたりが目印のオペラ・ハウス、タロンガ動物園で出会う見たことのない動物たち、岩肌にアボリジニの絵が描かれたエアーズ・ロック…。見どころいっぱい。

著者等紹介

サセック,ミロスラフ[サセック,ミロスラフ][Sasek,Miroslav]
1916年、チェコスロヴァキア、プラハ生まれ。絵本作家/イラストレーター。若き日にプラハで建築を、パリで芸術を学ぶ。世界の都市を旅しながら描いた「ジス・イズ」シリーズで、世界中の子どものみならず大人からも人気を集める。『ジス・イズ・ニューヨーク』で、ニューヨーク・タイムズ誌選定最優秀絵本賞(1960年)とアメリカ青少年クラブ児童文学最優秀賞(1961年)を受賞。1980年ミュンヘンにて死去

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
文筆家。「COW BOOKS」代表。雑誌等で連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ume 改め saryo

12
憧れの場所の一つ、オーストラリア!!  日本の26倍もの面積に、わずか2千万人ちょっとの人口。 世界最大の島で、世界最小の大陸だそうです(笑) 基準が分からないけど矛盾している感じが面白い(笑)  自給率も200%ほど!!   近代の都市と文明が残る田舎。バランスが良い!!  いつか羊と牛のいる農場のちかくに住んでみたい!!2012/03/05

小紫

10
オーストラリアの入門書となる絵本。キャンベラ、ブリスベン、パース等々の建物や動物たちの紹介を興味深く読みました。とにかく土地が広そう〜!と言う印象を改めて実感。入植が始まってから如何に人口が増えてきたか、を数字をあげて描かれていましたが、まぁ、考えてみれば若い国なんですよね。ポップな感じの絵が目の保養でした。《図書館》2021/03/20

ジュースの素

9
今まで読んで来たシリーズで今度はオーストラリアを選んでみたが、さすがに広いあの国を一冊にまとめるには無理があると思った。でも 開拓した住民たちの歴史を知るには面白かった。絵は相変わらずいい。2019/01/21

はるっぺ

3
シドニー旅行の予習に。 動物のページはとても参考になりました。2018/07/29

timeturner

2
1冊で1国には無理がある。2012/11/25

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