無駄なことを続けるために―ほどほどに暮らせる稼ぎ方

個数:

無駄なことを続けるために―ほどほどに暮らせる稼ぎ方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847097317
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

台湾での初個展で25,000人動員!25歳YouTuberが見つけたお金稼ぎの方法論。

目次

第1章 まずは「作る」ことから始める(ダメな自分をプラスにするもの作り;ゆるやかな制限と自由 ほか)
第2章 ぼんやりとした思考を「分かる」(才能を知るためには;行き詰まりを解消するために ほか)
第3章 分かりあうには「見せる」(インターネットを使って見せる;映像で「空気」を見せる ほか)
第4章 無駄なことを続けるために「稼ぐ」(集団に吸い込まれないやり方;自分の表現と既存の稼ぎ方をマッチさせる ほか)
第5章 それぞれの稼ぎ方(藤原麻里菜―発明家・文筆家・映像制作;菊池良さん―会社員・ライター ほか)

著者等紹介

藤原麻里菜[フジワラマリナ]
1993年神奈川県横浜市生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家、映像作家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催の「YouTube Next Up」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展―無中生有的沒有用部屋in台北」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

8
稼ぐためには?という結論が、実は岡田氏の「ユーチューバーが消滅する未来」と同じとは!「資本主義のバグ」とあるけど、ポジティブなものだけでなく、ネガティブなものが、ひっくり返って価値を生むことがある。両極に触れることが重要なのかもね。2018/12/17

anco

5
やってみないとわからない。根拠のない自信を胸に何かを始める。憧れと現実のギャップを受け止めたら、自分ができることが現実的に捉えられるようになった。現実は一度受け入れてしまえば好きなことを続けるヒントを見つけられる。新しいものと出会うことも大切。知ることで行き詰まった道を打破できる。見せることで広がり、何かが起こる。それが稼ぐことへと繋がる。稼ぐことはまず自分のためにすること。業界の風土や美学などは置いておいて真剣に向き合う。2021/05/04

Mitsuru Umeda

5
とにかく無駄なものを作り続けていくうちに意義や方法論やクオリティを獲得していく過程は良いな、と思った。 こういう「高い技術(?)を無駄遣い」して「役に立たない無駄なもの」を作るということ、わたしの目標としているところです。 「無駄づくり」 これからも応援します!2018/11/22

アン・シャーリー

3
大変面白かったしためになりました。何かを作って表現するだけではなくて、それを続けるために「稼ぐこと」に向き合い、形にして、こうして本にしているのがほんとに立派だと思う。……毎月4本動画出して、それで広告収入が月5,000円(当時)って、まじ!?!? こんなおもしろモンスターが??? あんなおもしろモンスター動画が? Youtubeさん、しぶすぎ!2022/04/23

Sobbit

3
無駄作りの藤原さんの本である。てっきり日々を面白おかしく書いたエッセイだと思ったが、コンセプトのあるものをどう価値提供してお金にするかを説明してくれている。そういう発想もあるのかと思ったのは、SNSで何を発信しても必ず一部の人にバッシングされる瞬間がある。そればかり気にしていると価値提供にならない。でもお金を少しとってクローズドなコミュニティにしてしまえば問題がないという部分。Twitterでサロンを開きますと聞くと胡散臭いなと思っていたがそいう側面もあったのか。2020/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13242655
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。