ワニブックスPLUS新書<br> 世界のニュースを日本人は何も知らない〈2〉

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ワニブックスPLUS新書
世界のニュースを日本人は何も知らない〈2〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 06時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066511
  • NDC分類 302
  • Cコード C0295

出版社内容情報

新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る――
12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。

政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、
世界を見る目が“ガラッ”と変わる!

元国連専門機関職員の著者が、
日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。

<見出し例>
・日本の良さを伝えない日本のメディア
・世国のヤバすぎるコロナ対応
・広がる東アジア人差別
・貧民に容赦がないアメリカ人
・世界一幸福でも教育レベルが低いフィンランド
・「欧米の学校は自由」はただの妄想
・中国ゲームが世界市場で失敗した理由
・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端
・誘拐多発の先進国
・世界は「自己中」だらけ
                ――など。

世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、
新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。

内容説明

各国のヤバすぎるコロナ対応、広がる東アジア人差別、世界は「自己中」だらけ、誘拐多発の先進国etc.今回も日本で報道されない世界の真実を網羅!

目次

第1章 世界の「マスク騒動」を日本人は何も知らない
第2章 世界の「称賛」を日本人は何も知らない
第3章 世界の「自己チュー」を日本人は何も知らない
第4章 世界の「教育」を日本人は何も知らない
第5章 世界の「イギリス王室」を日本人は何も知らない
第6章 世界の「格差」を日本人は何も知らない
第7章 世界の「残念な国民性」を日本人は何も知らない
第8章 世界の「技術」を日本人は何も知らない
第9章 世界の「重要なニュース」を知る方法

著者等紹介

谷本真由美[タニモトマユミ]
著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lily

101
日本ほど、協調性があり、国が機能していて、治安が良くて、衛生的で、他人を思いやり、教育熱心で、質の高い食に恵まれ、子供も大人も生きやすい国は存在しないということがあらゆる誠実性の欠ける事象でよく理解できる。旅行ですら欧米への関心が削がれるほど。不安や恐怖の方が勝る。人間的な魅力の弱い人達の中に埋もれても快適さはないだろう。日本もデブのオンパレードと思っていたがイギリスではBMI30以上の高度肥満が1/3ほど。もうそれは美しい国とは言えない決定的な証拠。自分を大切にできない人間は誰も幸せにできない。2021/03/07

ヒデキ

72
1作目を先月に読んだばかりでしたので引き続き読ませて頂きました。コロナの時代の世界の姿を描いてくれています。 日本のメディアが、欧米のいいとこしか紹介していないことが中心に書かれていて日本のコロナの数が少ないというよりも欧米が多いことの理由が書かれています。 大変ですが、自信を持って生きていきたいですね2021/02/09

Kanonlicht

70
執筆中にコロナ禍が発生して軌道修正したと著者あとがきにある通り、今回はほぼコロナ関連の話(少しだけイギリス王室の話もあるけれど)。日本で報じられる海外のニュースがいかに偏っているかを教えてくれる。2021/01/07

ムーミン

62
第2章、3章が特に参考になりました。2022/05/10

あかは

57
前半のコロナ関係は1年くらい前に読んでいたので、後半を。なんていうか色んな国の事情が知れたのはよかったけど(想像もしなかったこともあった!)、印象に残ったのはやはり差別。人種差別、格差差別…。ホームレスをバスに乗せてよその土地においてくるとかびっくりした。日本人だって、差別してるし差別されてる。うすうすわかっていたこと。色んな差別があると思うけど、差別のために闘ってるようで差別してる。差別にも階級がある。やりきれない。でも、知らなくてはいけないこと。2021/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16978446
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。