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内容説明
健康や食事にまつわるさまざまな情報が氾濫する現在。あなたが“健康にいい”と思ってふだん心がけていることや、“安心安全”と思って口にしているものが、じつは体に悪影響を及ぼしているとしたら―!?“一億総健康オタク”とも言える現代人の、じつは偏った食習慣に着目、最新の栄養学をもとに「ナチュラルエイジング」を提唱するフードプロデューサーが、体がよろこぶ、賢くおいしい食生活のコツを教えます。
目次
1日のはじまりだから、食欲がなくても朝食はきちんと食べる
健康のために、ご飯よりもいろんなおかずをちゃんと食べるようにしている
メタボやダイエットが気になるから、油はとらない
疲れたら、甘いものを食べる
牛乳を飲んでいれば、骨が丈夫になる
野菜は、生で食べるよりも温野菜のほうが体にやさしい
ダイエットのために、食事の回数を減らしている
スタミナをつけるなら、焼肉がいちばん!
塩分のとりすぎに気をつけている
トーストには、バターよりマーガリンのほうがヘルシー〔ほか〕
著者等紹介
南清貴[ミナミキヨタカ]
1952年東京都生まれ。フードプロデューサー。’95~’05年、渋谷区・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。現在、「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストラン、カフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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