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出版社内容情報
秋葉原を舞台にしたアイドル育成プロジェクト=会いに行けるアイドルとして始動。
この夏まさにメジャーブレイクのAKB48ですが、その実態は常人の想像を絶する凄まじい
シロモノだった。ありえない事件の数々。ブッ飛びすぎたキャラのメンバー。
リアル極まりない生き様。常識を超えたファンとの関係性。涙あり爆笑あり驚愕あり。
全く新しいアイドルのあり方がここに!
内容説明
激濃ワールド徹底ガイド。基本解説、激動ヒストリー、超レアオフショット。
目次
ABC FOR AKB―歴史編
ヒストリードキュメントwithファンブログ
演出・振付担当・夏まゆみインタビュー
48+2 STORIES―メンバー編
OGインタビュー
劇場支配人・戸賀崎智信インタビュー
総合プロデューサー・秋元康インタビュー
OTA THE DEEP―ファン編
濃ヲタ3人衆―ブレーメン大島・めろん・AKINO LEE
ブロガーTHE文集―カギ・さむ・墨田ペトリ堂・わんこ☆そば・◎◎みすと。
席と宇宙創造~残りネタまとめ
AKB48用語集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅう
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☆☆☆ AKB48初期のころのガイド本 メンバー、秋元先生、夏先生、ヲタの方々のすごく濃いインタビューで構成されいる。訳が分からない熱さと一生懸命さが読み取れる。2013/02/09
ねり丸
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いやぁ~あのね…。俺は今までAKB48のことを何も知らなかったのだと気づかされた。ただのテレビで見るアイドルではなかったんだな。ま,大して…というかまったく好きではないんだけど,なんか“凄い”と思った。非常に身近で,そしてAKB48が最終目標ではないというそのコンセプトは,秋元康はよく考えたものです。たとえ今後落ちぶれていったとしても,そこに劇場がある限り,AKB48はなくならないんでしょうねぇ~。いやぁ,感服いたしました!!2012/05/12
ちあき
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「AKB48という現象」についてのドキュメント。現象を読み解く批評的視点は抑えめにし、事実の記録を優先するスタンスが成功している。文字の小ささ詰め込み方がもはや拷問のページが多数あるが、情報量と読後の充実感は二重丸をつけられるし、構成やコメントのそこここにメンバーおよびファンに対する編集サイドの愛情がにじんでいて好感がもてた。読みものとしては振付・演出を担当した夏まゆみへのインタビューがずばぬけておもしろい。校了時期が2007年8月頃なので、まだ幼さを残すメンバーの貴重なオフショットも収録されている。2010/09/25
yamikin
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加弥乃が好きです2008/05/07