Ｇｕｍ ｃｏｍｉｃｓ 辣韮の皮 〈１〉 - 萌えろ！杜の宮高校漫画研究部

阿部川キネコ

ワニブックス（2002/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 134p／高さ 21cm
• 商品コード 9784847034244
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃんころ]

電子書籍版を購入したので再読。ネタがわかる人にはかなり面白い作品だと思います(笑)　久々に読んで1巻で主要メンバーがそろったのに驚きました。もっとテンポゆっくりだったと思ったので(^^;　キャラ名他、宮城県周辺在住の方にはまた別の楽しみもアリですね(笑)

2012/07/26

[19]

主腐BBAの私ですら古！と感じた(笑)でもいいね。いろいろ思い出すし。記録の意味でも。

2016/11/06

[exsoy]

濃い漫研だなぁ…

2009/02/24

[麻由]

奥付見たらちょうど私がオタクになったあたりに発行されていた……。当時の世代のオタが当時に読んでいたらあるあるすぎてつらかったでしょうが、正直今読むと刺さるというより懐かしくなるネタばかりです。『アニパロ』って今じゃ聞かなくなった言葉だよなあ……。ただネタの刺さり度合いは時代に左右されますがキャラの痛さは永久不変もので、正直期待していたのとは違うところの痛さの方が目につきました。この痛さをさらけ出せるのもまた、時代だよね……。

2011/02/09

[KUU]

再読。懐かしいなー、もう13年前なのか。とはいえ、作中の漫研の雰囲気はもう一昔二昔前な感じですが（アニメ、ゲームなど出てくる作品名だけ現在のに置き換えた感じ）。げんしけんが大学舞台でオシャレさんとかいたりかなーりファンタジー入ってるのと違い、かなり生っぽい。しかし、真人間なちゃみいが立派に腐になるまでとか、最初期の泉先輩は若干当たりがキツいとか、懐かし新鮮。巻末に部誌が載ってるのも手が込んでてステキ。泉センパイのほんわか漫画と新寺会長の奇怪画はいいデキです

2013/01/21