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僕たちの胸のうち―少年少女が考えた「人を殺す」ということ

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847013751
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ僕らは酒鬼薔薇聖斗にならなかったのか?お父さん、お母さん。「ぼく」や「わたし」は、こう考えています。

目次

僕たちの胸のうち―少年少女が考えた「人を殺す」ということ
取材を終えて
特別対論「まったり殺人の時代に」宮台真司×藤井誠二
少年犯罪年表

著者等紹介

石川麻理子[イシカワマリコ]
1975年横浜市生まれ。学校卒業後、出版社などを経てフリーに

駒村康孝[コマムラヤスタカ]
1968年長野県生まれ。帝京大学経済学部卒業。地方新聞記者、建設現場作業員など経て、98年から約1年半モンゴルへ。帰国後、フリーランスとして取材活動を始める。東京のアジア人社会などを取材。歴史に埋もれたキーマンや、日本とアジアをめぐる小さな出来事の光と影を追う。共著に「アジア路地裏紀行」(徳間文庫)、「アジア大バザール」(講談社文庫)、「消えた殺人者」(ワニマガジン社)など

ロブ@大月[ロブオオツキ]
1975年埼玉県生まれ。ライター。専修大学在学中。99年『BURST』誌上でデビュー。以降、テレビ・新聞・雑誌の各媒体で活躍。2000年11月に、自傷行為をめぐるルポルタージュ『リストカットシンドローム』(ワニブックス)を上梓
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夜兎

1
こんな理由でキレるか?人を殺すか?…ああ、彼(彼女)らが話しているような『キレた』経験がないからわからないのか。若いうちにキレられれば良かったのに。出来なかった。出来なかった、から…。2012/03/25

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