- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
6
『蒼狼漂う果て』二二六事件に関与した将校が実は清朝の末裔で、満州で馬賊となり、イスラエル建国に力を貸していた、という一大ロマン。顔が似てるっていうのと、ボディガードを引き受けたことを理由にゴルゴがその息子とみなされるのは無理があると思うけど。『アカプルコ 散華の夜』昔買った女が富豪の妻となって現れ、ゴルゴをストーキング。おじさんの夢だろうか。ゴルゴはゴージャスな女性は好みではないのである。『シシリー島の墓標』神父によるギャングへの復讐譚。噴水の管って本当にライフルとして使えるのだろうか。ABB。B+。2021/04/29
もくもく
3
またゴルゴの素性候補が現れましたね。この手の話は定期的に作っていくのかもしれませんね。2015/03/07
さんごうゆきふさ
2
二二六事件の記述が微妙に違う気がする。2012/11/09
元老院議員
1
この巻に登場するゴルゴ13の正体候補は父方の祖母が清朝の一族、母方がロマノフ家に連なるとかなんとか。いわれてみればツングースとロシア人を混ぜたような風貌のような気がしないでもない>ゴルゴ2019/05/27
ipusiron
1
シシリー島の墓標2007/01/13