- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
5
『破局点』では犯罪心理学者とハンターがゴルゴを追い詰める。研究目的でなく、ゴルゴを始末するのが目的だったら、始末されてましたね。『聖者からの依頼』はフィリピンに眠る旧日本陸軍の財宝をめぐる話。「鳥カゴ」と呼ばれる拷問から脱出する力業はもはや人間ではない。娘も売り飛ばす情報屋の爺さんがいい味出しています。『ハロウィン・ニューヨーク』は警官の父親と放蕩息子の話。酷薄な目を持ち、いつも耳掃除しているマフィアのペルリルがかっこいい。ナイアガラの滝での大立ち回りは映画のクライマックスのよう。A-BA。A-。2020/07/18
もくもく
2
「破局点」では犯罪心理学で行動を読まれまくるゴルゴ。確かにゴルゴの慎重さは機械的なので、読みやすいですね。2015/02/03
さんごうゆきふさ
2
けっきょくマフィアのボスを射殺したのはゴルゴなのかな。2012/10/29
ミガーいち
1
どんな理論を使っても、ゴルゴは倒せない。星32022/09/11
HIRO1970
1
☆☆☆2003/01/01
-
- 和書
- デザイン思考と経営戦略