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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
5
『曲線の男』では、依頼交渉中に依頼人が襲われ、返り討ちにして虐殺するという衝撃的な幕開け。当然この依頼人はゴルゴに始末される。「おれにとって…依頼人がどんなタイプの人間か、ということは関係ないことだ……」『ヒドラ』ではイタリア人デスコ・マニヤーニに扮し、麻薬組織に潜入。ドクターZの正体を突き止める手並みは名探偵コナンのよう。『プルトニウム239』ではプルトニウム強奪犯ロベール・ぺラン中佐と対決。中佐の居所を突き止めた手際は自慢するが、死にゆく相手にも依頼者の名前は明かさない仕事ぶりが素敵。BAA-。B+。2020/07/11
さんごうゆきふさ
3
使用済み核燃料を護衛なしで運ぶとか無謀すぎるw2012/10/28
もくもく
2
表題作の「ヒドラ」が面白かったです。ドクターZの正体は最後まで分かりませんでした。2015/02/03
HIRO1970
1
☆☆☆2003/01/01
jy23
0
部屋の片付け中。再読。2015/06/28
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