- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
7
『動作・24分の4』ではギャングがゴルゴのアクションをビデオに撮って研究するのも面白い趣向だし、それがまたぜんぜん生かされないところもいい。「おい、コンピューターにかけてパターソンにはいりこんでいる暗殺者のリストを作れ!」と言って、倉庫くらいデカいコンピューターではじき出されたのがゴルゴなのだが、オフラインで何を計算しているのかは謎。『ヒート・ウェーブ』はインドの気象・文化紹介の趣あり。取材旅行したんだろうか。『白いブランコ』は故人にささげられていることもあってか、ウェットなつくり。A+B+C。B。 2020/05/06
もくもく
2
表題作の「白い巨人」は冒頭の書き出しを見るに、作者の思い入れを感じるお話ですね。2015/02/02
みみずばれ
2
表題作「白い巨人(ヒガンテ•ブランコ)」は印象に残るタイトル。中米グァテマラ共和国が舞台なのだか何故か丘陵地の高原にモアイ像が点在している。この作品が描かれた1973年当時の日本人にとって、中南米のイメージはマヤ文明やモアイ像がミックスされたものだったのかもしれない。2013/02/25
さんごうゆきふさ
2
700m先から1点に向けて連射できるもんなのかな。2012/10/19
ipusiron
1
2002/8/?読了。白い巨人
-
- 和書
- 内村鑑三 講談社学術文庫