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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
9
一話目『雪は黒いドレスの肩に』は、ソ連のスパイに騙され偽装結婚するストリッパーの悲哀を描いている。ゴルゴは狂言回し。後の五話は続き物で、ナチの毒ガス科学者を倒すまでの連作。アラスカで凄腕の工作員「隼のイエス」との一騎打ち、KGBに捕らわれ、各国首相から依頼を受け、リオに潜入、敵基地を襲撃し、逃げた標的を追ってカーニバルへと大忙し。長い割にはもう一つ面白みに欠けていた。やはりちょっとしゃべりすぎだし、思わず防弾ガラスに体当たりしてしまったりと、なんだかゴルゴらしくないのだった。B+B+BBB+B。B。2020/02/23
餅屋
4
シリーズ10冊目■『雪は黒いドレスの肩に』ジョニィの目の下のクマに驚き。ゴルゴのスカーフは似合わない。良作だ『アラスカ工作員』こんな仕事を請け負うとは…vsアザラシを撃つ男『鎮魂歌に牙を』続くのか⁉嬉しい悲鳴。ベッドの上で、プププププッから、キリっと『リオの葬送』ご機嫌マイヤはノリノリで、飛行機の操縦スキルも持つとは…『ナチス鉤十字章は錆びず』女スパイ・ヒルカ~今度は戦争だinマナウス『ラ・カルナバル』クライマックスは、リオのカーニバルだ!死闘の末に得たものは…。と素晴らしい連作、超オススメ(1971年)2023/09/19
chu-son
2
この巻では、ストーリーが続いていて面白かったです♪ ゴルゴ、強いわ...。2014/11/24
さんごうゆきふさ
2
この巻はけっこう面白かったかな。アマゾンのジャングルで、どうやって飛行場とミサイル基地を維持するんだよという疑問はあるがww2012/10/13
ピリカ・ラザンギ
1
珍しく長編が載っている。今までは前後編くらいだったのに。2023/07/24
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