目次
1 広告における無意識の操作
2 ゲイ・プレイボーイのペントハウス
3 ファッション・マッサージ
4 乳房文化の子どもたち
5 アメリカン・クリーン
6 無色透明な匂い
7 エクソシスト・マッサージ・パーラー
8 サブリミナル・ロック
9 耽溺行為の文化的規定
10 フィルター・チップ・メディシン・ショー
11 ニュースも商売
12 殺人でさえ面白い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
内田 裕樹
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当然だ。サブリミナル効果というから、現実味がなく、陰謀論のようだが。 証明できていないとしても無意識下に働きかけるものはあるはずだ。 そして既にコーディネートゲームは成立している。 マス・メディアは情報を提供する。スポンサーという財布の力で駆動する。 そしてそのメディアは視聴者が見てくれてることで回っている。 だからこそ、スポンサー、視聴者に見てもらえる内容に情報を選択し、加工して提供する。 視聴者はその出された料理を無意識に消費する。思考停止状態で。 CMだってそうだ、消費者に買わせたい。だから買2012/07/18
ちびみき
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学生の時に読んだ本です。今となっては、どこまで信ぴょう性があるのかはわかりませんがまだ説得力はありますね。
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- 和書
- 風花