目次
第1章 共感・実行人事(進化と実行;人の力は「仕組み」によって生かされる;共感と信頼―課題解決の糸口は現場にあり;本質を知る―重要なのは、幅広い経験と自分で考える力)
第2章 グローバル人事(人の心をつかむ―グローバル化のカギは、やはり「人事」;現場主義と思いやり―「明日に向けて今日から」始める;答えを実現する仕事―人事は、あるべき姿を論じてはいけない)
第3章 キャリア育成人事(信条はフェアネス―会社は、個人が活躍できる舞台であり;競争と戦略―人事パーソンのキャリア形成は、デュアルラダーで;いつも「WHAT’S NEW?」―プロ意識を持ってキャリアの幅を広げる)
第4章 場づぐり人事(中庸の精神―人事はチェンジエージェント。人ひとりを大切に;日常の修羅場―“のたうち回る場”をつくる;半歩先を行く―クールヘッドで考え、ウォームハートで臨む)
第5章 経営人事(社会正義と利益の両立―人事は、常に経営と向き合う;“汗を流す”社員に光を当てる―会社の成長の時間軸を見極め、経営に向き合う;人事は経営―一体意識を常に持ち続ける)
著者等紹介
斎藤智文[サイトウトモフミ]
株式会社組織と働きがい研究所代表取締役、多摩大学客員教授、Great Place to Work Institute Mexicoシニアリサーチャー。1957年北海道生まれ。中央大学商学部経営学科卒業。社団法人日本能率協会で能力開発部マネジャー、人事革新センター部長などを歴任。2003年日本能率協会コンサルティングチーフコンサルタント、05年Great Place to Work Institute Japanチーフプロデューサーを経て、08年に独立
溝上憲文[ミゾウエノリフミ]
1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治学部政治学科を卒業。新聞、ビジネス誌、月刊誌、人事専門誌などで、経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心に執筆。日本労働ペンクラブ会員。財団法人労務行政研究所編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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