わたしが障害者じゃなくなる日―難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

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わたしが障害者じゃなくなる日―難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

  • 海老原 宏美【著】
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  • 旬報社(2019/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845115891
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

内容説明

わたしに障害があるのは、あなたのせいです。そう言ったら、おどろきますか?難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。みんなの思いが重なって、社会が変われば、障害なんてなくなるんだよ。

目次

1章 わたしは障害者なの?(歩けないから障害者なの?;障害はなくせるの?;脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気 ほか)
2章 障害者ってかわいそうなの?(車いすの理由は人それぞれ;いっしょに遊ぶ方法を考えよう;ラーメン屋さんの合理的配慮 ほか)
3章 人間の価値ってなんだろう?(たいへんだけど、不幸じゃない;人工呼吸器でも自立できる;「生きるのがつらい」と「死にたい」はちがう ほか)