目次
第１章 あなたは文字で考える人？数字で考える人？それとも…
第２章 図で考える人の５つのメリット
第３章 絵を書くのがヘタでも大丈夫です！
第４章 ７つの必勝パターンを身につけよう！
第５章 実際に、図を使ってビジネスを考えてみる！
第６章 プロフェッショナルの資料の作り方
著者等紹介
村井瑞枝［ムライミズエ］
世界トップクラスのアートスクールで学び、ＪＰモルガン、ボストンコンサルティンググループにてキャリアを積んだ異色のコンサルタント。高校卒業後、辻調理師専門学校にて調理師免許取得後、米国ブラウン大学に入学、アートを専攻する。在学中、イタリアボローニャ大学、「美大のハーバード」と呼ばれるＲｈｏｄｅ Ｉｓｌａｎｄ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｄｅｓｉｇｎ（ＲＩＳＤ）に姉妹校留学し、アートを学ぶ。大学卒業後は、そのユニークな経験を買われ、ＪＰモルガンへ入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よこしま
30
百聞は一見に如かず。仕事上でも図やフロー必要でして、こちらが役所と打合せする際も、メーカーさんがこちらに説明してくる時も必須ですね。要は、パッと見で相手に何を伝えたいかを分からせてしまう、プレゼンテーションなんです。よく報道番組でも使われてるのですが、報告書の場合は基本は細かいデータ採取から始まり、見えてくること、すべきことがメインですから、図やフローは補助的な役割なんですが。日記でも文章だけだと、重要なアクションを探すのは難しいので、落書きな地図やデッサン＋色分けで重要事項な一言を加え、付箋貼ってます。2014/08/07
犬こ
22
頭に浮かぶ考え、アイデアを図に表す7つのパターンの紹介。全体の文章構成は、おいておいて（？）、図の紹介ページだけでも参考になります。2016/03/08
まこ
11
図形を使って考えをまとめる方法を書いた本。図形を使ってわかりやすく視覚化することで、自分だけじゃなく、仲間も問題点を理解しやすくなり、新しいアイディアが生まれやすくなると説く。基本的な図形のパターンや、見やすい企画書を作るポイントなども記載。難しいことは書いてないので、その気になればすぐに実践できるのでは。企画を作ったり、営業先にプレゼンすることが多い人には実りが多い本だと思う2014/09/28
きいろ
11
文字や数字でなく、図で表すと理解しやすい。…学生のとき暗記法として教えてもらったけれど、今一つモノにできていなくて。本書は自らの理解＋αで、ごちゃごちゃしがちな問題をすっきりさせる→で、どう解決に導くか? が わかりやすく説明されていた。様々な場面で使える（癖のように図が浮かぶ）ようになれば説明下手というか緊張しいも改善するかも〜⁈2014/06/01
モッタ
11
★★★☆☆ マトリックス、表、因数分解、、、など。図で考えるとすべてまとまり、ビジネスで応用することができる。図には、いくつかパターンがあり、そのパターンを利用することでほぼ全ての図を網羅することができ、考えがまとまる、ということ。 ※図書館借り2011/11/03
