UIデザイン―みんなで考え、カイゼンする。

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UIデザイン―みんなで考え、カイゼンする。

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  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784844368595
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

制作→共有→評価→改善。フローがわかる本。

目次

1 Webサービスの“カイゼン”と運用
2 UIデザイナーは何をどうデザインする?
3 「ビジネス視点」でサービスを成長させる
4 「ユーザーリサーチ」でサービスを改善する
5 「デザインシステム」を作り育てよう
6 デザインワークをチームで協業する

著者等紹介

栄前田勝太郎[エイマエダカツタロウ]
映像制作会社、Web制作会社を経て2002年にフリーのディレクターとして独立、2005年に有限会社リズムタイプを設立。BtoB向けのWebサイトの企画・構築・運用の実績多数。現在は主にWebサービスのグロースハックやチームビルディングに関わりつつ、対話の場をつくることにコミットしている

河西紀明[カワニシノリアキ]
合同会社DMM.com Design Strategist,UI/UX Designer。地域情報出版社のサービスデザインからキャリアをスタートし、フリーランスのWeb開発者やコンサルタントを経て現職。デジタルコマース事業のグロースや開発チームの組成などに携わる。ビジネス設計からテックもこなすユーティリティなデザイナー

西田陽子[ニシダヨウコ]
Quipper Limited,UI/UXデザイナー。Web制作会社にてベトナムオフショア開発のディレクション、医療や育児系サービスのプロジェクトマネジメントやUIデザインを担当。現在は教育サービスのUIデザイン、学校教育現場や海外プロジェクトでのユーザーリサーチに従事。副業でスタートアップのIA/UI改善を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さぼてん

15
良書。ちょうどチームの問題を解決してくれそうな本。しかし、制作側が改善を試みても依頼側も変わらなければチーム全体の生産性は上がらない。というかどう考えても依頼側が最低限の知識をもたなければ話にならない、と読んでて思いました。この本を読んでもらえばわかってもらえるかなあ。2020/02/19

ベガ☆

2
参考書にする。仕事のデザインに通じるなぁ。枠組みや構造、全体像や流れの図鑑的な視覚的にわかりやすい。見てることが疲れない作りでよき。課題の見つけ方、PDCAサイクルとOODAループの話など、などたくさんのトピックを扱っているので、あ!そこちょっと知りたいと思ってた!というような、「あ〜、そこそこ」にいい塩梅に届く孫の手的な価値がある。2020/07/12

wdscratch

2
チームに発生する仕事上・対人関係上でのありがちな問題をプロトタイプやデザインシステムを使って解決し、関係者全員で効率よく質の高いデザインを産み出していこうというお話。デザインのテクニックや参考書ではなくマネジメントの本。ブラックボックスを作らない事が大切。2020/04/08

yosk

1
ユーザープロダクトを改善する上で、PdMとデザイナーたエンジニアが職種を越境してチームでどのようなプロセスを踏むべきか学びになった。 UIに限らずUXを高めるための体験/戦術的プロトタイピングの両輪を回すことや、ユーザーテストの設計の仕方、ユーザーテストの忠実度によってのツールの使い分けなど、そのhowを選ぶ背景の狙いがわかった。 下部にはインフォグラフィックがついているので本の振り返りもしやすそう。chapter6は少しパッチワークな部分も感じられたが、知見としては一番よかった。2020/01/25

John River

1
UIデザインを、手を動かす実際のノウハウではなく、それを行いプロダクトを改善していくプロセス全体をチームでどのように進めていくかの示唆に富んだ書物。幅広い工程の中で、自身がどの領域を担当しているのか?の全体感をつかむ上でとても良かった。2020/01/02

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