なるほどデザイン―目で見て楽しむデザインの本。

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なるほどデザイン―目で見て楽しむデザインの本。

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844365174
  • NDC分類 757
  • Cコード C2070

出版社内容情報

「デザイン=楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍。デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを別のものに例えて見方を変えてみたり、図解やイラスト、写真などの豊富なビジュアルで解説しています。現場で活躍しているデザイナーがわかりやすく教えてくれる「なるほど!」と思える内容が盛りだくさんです! Chapter 1 デザインに「正解」はない ーー編集とデザイン Chapter 2 デザイナーの7つ道具ーーデザインに必要な基礎知識をいろいろなものに例えて見てみよう Chapter 3 デザインの素ーー文字と組、言葉と文章、色、写真、グラフなどについて 身近にあるわかりやすいものに例えたり図解、イラストにしたり、置き換えて見方を変えたり・・・「どうすればよくなるか」を豊富なビジュアルとともにわかりやすく紐解いた、楽しみながらデザインのあれこれがわかる本です。

内容説明

「デザイン=楽しい」を実感できる!デザイナーのあたまの中を豊富なビジュアルでひも解く。

目次

1 編集×デザイン(編集とデザインの関係;デザインしてみよう)
2 デザイナーの7つ道具(ダイジ度天秤―どっちがダイジ?を口癖にしよう。;スポットライト―主役を狙って光を当てる。;擬人化力―いいデザインていいキャラしてます。;連想力―ヒントは世の中にあふれてる。;翻訳機―言葉と絵のバイリンガルになろう。;虫めがね―ふところに隠し持った、最終兵器。;愛―そのデザインを決めるもの。)
3 デザインの素(文字と組み―布地を織り上げるように組む。;言葉と文章―言葉の「らしさ」をつくる。;色―右脳と左脳で考えてみる。;写真―イメージの力に向き合う。;グラフとチャート―ロジカル、ときどきグラフィカル。)

著者等紹介

筒井美希[ツツイミキ]
株式会社コンセントアートディレクター/デザイナー。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、2006年(株)アレフ・ゼロ(現・コンセント)入社。雑誌・書籍・広報誌・カタログ・学校案内・Webサイトなど、幅広くアートディレクション・デザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

livre_film2020

44
グラフィックデザインの本を教えてほしいとアパレルのアートディレクターをしている友人に相談したところ、勧められたのが本書。デザインの本なだけあって、ビジュアル的かつ簡潔な文章で分かりやすく説明してくれる。何を伝えたいのかが大事で、そのためにデザインがあるということを忘れてはいけない。これは別段デザインだけじゃなくて、話し方とか文章の書き方とかと通ずるものがある。核となるものがなくては小手先技術ではどうにもならんのだなと本書から教わった。だって、文字は多くないが、著者のメッセージがすごい伝わってくるから!2023/03/08

かめきち

32
タイトル通りの一冊! 様々なコンセプトに合わせたデザインを紹介してくれるので、デザインの奥深さを感じることができる!2021/08/31

zirou1984

27
門外漢ながらとても面白く読む事が出来た。どのような意図でレイアウトされるか丸々1ページ使った例がまるでメタ本を読んでいるような感覚を味わせてくれながら、正解がないと言われるデザインにおいて余白や書体、構成にどのような意図があるのかを教えてくれる。WebとDTPの発達によってあらゆるものがデザイン可能となった現代において、それは現代においてもはや一つの権力と化していると思う中、それでも図版より言葉や文章において優れている面があると述べてくれたのが嬉しい。世界に張り巡らされた見えない糸に気付かせてくれる一冊。2017/08/31

ふろんた

27
デザインの仕事をしているわけじゃないけど、業務で参考になる。従来は社内レポートがデータのベタ打ちだったのが、ダッシュボードなどビジュアルかした解析資料が求められようになってきている。従来のPC業務からキーボードを持たないタブレットやスマートフォンにデバイスが移り変わってきているからだろう。最近はそれを意識してか、画面に正方形のタイルが並ぶデザインが人気だね。2016/09/04

ミライ

26
説得あるプレゼン資料を作りたい人の為のデザイン本。デザイナーの七つ道具だったり、デザインの素(しくみ)だったり、他のデザイン本などにはない視点でデザインに関して論じている。綺麗で説得力のあるプレゼン資料を作りたい人にはオススメの本です。文字は少なく絵が多いのでサクっと読めておすすめです。2018/07/20

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