目次
１ まとまりを持たせる（まとまりを持たせる；情報の整理 ほか）
２ 変化を付ける（変化を付ける；余白 ほか）
３ 強調する（強調する；コントラスト ほか）
４ デザインのテクニック（デザインのテクニック；リズム ほか）
５ 色について（色について；色の基本知識 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
68
再読。配色によるイメージの作成でイメージスケールでは具体的なキーワード(例えばクリアのキーワードには３色で『清潔な』や『さわやかな』の配色例が示されている。)が書かれていて参考になる。2021/01/07
ぴーたろー
4
デザインとは、まとまりを持たせ、変化をつけ、伝えたいことを強調する。+テクニック、という感じなのかな。具体例が豊富で分かりやすかった。しかし、デザインというものは、あまりにも普通に存在しすぎて、気に留めないと見過ごすことが多い、でも無意識に気にかけている、という印象。 memo AIDMA2016/03/17
山のトンネル
3
普通に手元に置いておきたい。2022/04/11
ジョニーウォーカー
3
デザイナーだけでなく、コピーライター、自分で年賀状やポスターなんかちょこちょこっと作る人などにもオススメの一冊。デザインの基本、レイアウトにおけるさまざまな視覚効果などを実例をもとに分かりやすく解説している。2007/05/27
orangekun
1
伝えたい情報を受け手に分かりやすくするには、まとめること。まとめたものの中に「外し」をいれて動きをだす。重要なものは大きく、それ以外は小さく。ルールを決めたら目的なく破らない。画面にあるものすべての意味を考える。デザインされるものの目的と、それがいつ、だれが、どこで、どのようにみられるのか。どんな風に見られたいか。を認識し考察する。短い時間で情報を伝え、大まかなイメージで引きをつくる。2019/03/28
