内容説明
この本は、「自分の影響力を少しでも高めたい」、「少しでも多くの人に情報を発信したい」というみなさんのために、意図的にバズを起こしたり、アカウントの影響力を高めたりする手法についてまとめています。
目次
プロローグ 2人のバズ名人
第1章 バズの世界へようこそ(バズとはなにか?バズが起こるとどうなる?;7000人が情報を共有するとは;“4.7次の隔たり”時代 ほか)
第2章 バズテク:最初にやること編(アイコン 重要性を知る;アイコン 顔写真を使う;アイコン 選び直す ほか)
第3章 バズテク:実践編(早く始める;ユーザーの視界を想像する;まずは挨拶 ほか)
エピローグ studygiftをめぐって
著者等紹介
ヨシナガ[ヨシナガ]
1979年生まれ。静岡県出身。一般企業に勤めるかたわら、1日3万~4万人がアクセスする人気サイト「僕の見た秩序。」を運営。インターネットの専門家としてテレビ出演や講演なども行う
坂口綾優[サカグチアヤ]
1987年生まれ。福岡県出身。2010年10月からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のInstagramに空などの写真を投稿して人気を博す。2011年9月には、GoogleのSNS「Google+」でフォロワー数日本一を達成。2012年5月に学費支援サイト「Studygift」でも話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マネクエ(年間読書365冊)
2
★★★ ネット上で【顔出し、実名】はリスクを伴うが効果も高い事を著者の坂口さんが体を貼って紹介しています。アイコンは非常に童顔美少女で男心をくすぐりますが自撮り説明の項目でアングルや光の具合で全然違う印象を与えています。『奇跡のショット』をアイコンにすれば印象もユーザーも引き付けることが分かりましたw現在坂口さんはクラウドファンティングで炎上した事がキッカケで全ての媒体で更新が止まっています。顔出し実名の怖さを垣間見ました。メリットもあるが炎上すると後生ついて回るので長所短所が良く分かった参考事例でした2017/07/27
Takeshi Fujikawa
0
SNSをやる上でちょっと頭に入れておくと良いことがいろんな角度から分かって面白い。潜在意識レベルで工夫することがこんなにあるのかと参考になる。2013/02/18
kitarou
0
ものの1時間で読めます。本のレイアウト、構成が秀逸で読みやすい。内容はというと・・・あまり!ということはないかも。2012/10/10