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内容説明
米App Storeで1位を獲得した開発チームのノウハウが満載!OpenGLを使った2D/3Dのゲームプログラミングがじっくり学べる。ライブラリの自作から実際のゲーム制作までのプロセスが分かる。「当たり判定」や「制限時間」の具体的な実装方法が分かる。3D表示の基礎だけでなく高速化のテクニックも充実。
目次
序章 iPhoneゲームプログラミングに向けて
第1章 OpenGL(2D)
第2章 ハエたたき
第3章 パーティクルシステム
第4章 レースゲーム(2D)
第5章 衝突判定と衝突応答
第6章 レースゲーム(3D)
著者等紹介
横江宗太[ヨコエソウタ]
1986年生まれ。株式会社パンカク最高技術責任者、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程在学中。ゲーム以外にも、グラフィック/音楽アプリケーション、Webアプリケーション、インスタレーション作品など、そのとき興味があるものを制作している。最近はMacで動作するボーカルシンセサイザーを開発中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エクシリアス
0
OpenGLでゲームが作りたい人にはオススメ。ゲームアプリは通常のプログラミングと結構違うので、買っておいて損はない。また、読みながら作るゲーム自体が比較的クオリティーが高いのでモチベーションがあがる。 飽きない。iPhoneのような限られたスペック内で動作させるための、処理軽量のためのテクニックが載っているのもプラス。2010/05/21
hrsm1979
0
iPhoneでのゲームプログラミングを学ぶ本。iPhoneSDKだけではできないOpenGLについての初歩を学ぶには最適な本かと思われる。この本を読みながらサンプルのプログラミングを行うことで初歩的なゲームなら作れるくらいにはなると思います。iPhoneSDK UIKitなどに関する説明は殆ど無いので、これらの初歩を抑えた後に読むのが良いかと思います。2010/08/11