「伝わる」のルール―体験でコミュニケーションをデザインする

電子版価格
¥1,485
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

「伝わる」のルール―体験でコミュニケーションをデザインする

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784844327684
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

内容説明

カンヌ国際広告祭で3年連続金賞受賞(フィルム、サイバー、アウトドア、PR部門)、世界が絶賛するクリエイティブディレクターは、こうやって人びとの心をつかむ。

目次

第0講 「伊藤直樹」のルール(“いまの人”伊藤直樹;インタラクティブでフィジカルな体験を提供:「蹴メ」(2004年) ほか)
第1講 「インタラクティブ」のルール(インタラクティブなコミュニケーションとは;インタラクティブは“お化け屋敷” ほか)
第2講 「仕組みと表現」のルール(ヒントはごく日常の動作にある;企画書にはビジュアルを ほか)
第3講 「インサイト」のルール(いい発見ができているか;「手段ありき」で考えない ほか)

著者等紹介

伊藤直樹[イトウナオキ]
1971年静岡県生まれ。早稲田大学法学部卒。テレビからウェブまでをフラットに用いた、メディアにとらわれない広告キャンペーンやブランディングを得意とするクリエイティブディレクター。テレビCFの企画、コピーライティング、アートディレクション、戦略PRなども手がけている。最近では商品開発、事業提案、社会活動などもおこなっている。カンヌ国際広告祭(フィルム部門、サイバー部門、アウトドア部門、PR部門などで金賞5回)、アドフェスト(3年連続グランプリ)、東京インタラクティブ・アド・アワード(グランプリ、ベストクリエイター)をはじめ国内外での受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Scotch

6
キャッチーなタイトルがいいよね、「伝わる」のルール。表紙も見て、このインパクト。でもその表紙、ちょっとめくってみてほしい。それぞれのパーツに「見る・聴く・嗅ぐ・触る・味わう」と書いてある。そう、著者がいう広告とは「五感」なのだ。 専門性はたぶん真ん中くらい。 アイディアって面白い。だから好きだ。 実際のところ、速読の練習も兼ねて途中から読んでいる。あと、ディズニーランド行く途中にも読んだ。今日は夏バテがひどい。 だから、たいした感想がない。コメントへ2010/07/21

のっぽ

1
•仕組みに走るな。人を動かすのは表現。•インサイトとビッグアイデアを見つけよ。•必然性はあるか?不自然や無理は無いか? とても好きなクリエイターです。2013/06/06

イブスキ シンイチロウ

1
NIKEキャンペーン、さがみなどの広告で数々の広告賞を獲得している伊藤直樹氏による、伝わるというコミュニケーションをデザインする際に必要なエッセンス、思考レベルをわかりやすくまとめてあります。後半では、講義形式で実例をもとにプランを立てるうえでの流れや注意事項が書かれています。表現としてのインサイト、身体性、広告としてのコアな部分を言及している点で、広告・プランナー・広報関係者は読んでおく価値のある一冊。2011/04/12

田中 由美

1
講義形式で読みやすかった2011/02/17

onochin

1
みんなが読むと思うので遅れないように伊藤さんのエッセンスの一部を学びました。[良かった点]文字が大きくて1時間半で読み終わった。[残念だった点]文字が大きくて1時間半で読み終わった。2009/09/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/241919
  • ご注意事項