内容説明
ネットで話題になるウェブサイトは、企業とクリエイターがどのような考え方で、どのようなゴールを設定し、どのようなインタラクティブな要素を加えて作っていったのか。そのノウハウ、表現の仕方を収録。
目次
「新聞広告」「ウェブサイト」「リアルイベント」の統一体―スラムダンク1億冊感謝広告
なにげなく見ているウェブサイトの向こう側―資生堂
優良コンテンツは一日にして成らず―アマナ
ウェブ2.0時代のグランプリコンテンツ―ハインツ日本
キャラクターの世界観に、サイト全体が包み込まれる―赤城乳業
柔軟な制作体制とチーム結集力が作るユニークコンテンツ―バスキュール
企業の“顔”として機能する連載型ブランディングサイト―富士フイルム
著者等紹介
吉原有希[ヨシハラユキ]
1961年、東京都出身。地域限定サブカルチャー雑誌『@SHIBUYA PPP』創刊編集長、日本映画雑誌『QRANK』創刊編集長、大型ビジュアルマガジン『×10(バイテン)』創刊編集長、国際連合環境計画日本協会『UNEP NEWS』創刊編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。