内容説明
コンピュータの本質を理解するための基本図書100冊を分野別に徹底紹介。紹介書籍を読むための入門ガイドや、先輩エンジニアの読書術などコラムも充実。
目次
1 歴史
2 人物・企業
3 ドキュメンタリー
4 思想
5 数字/アルゴリズム
6 コンピュータサイエンス
7 アーキテクチャ/OS/データベース
8 コンパイラ/言語
9 プログラミング
10 ソフトウェア開発
11 インターネット
著者等紹介
石田晴久[イシダハルヒサ]
東京大学名誉教授。多摩美術大学情報デザイン学科教授。日本ネットワーク・セキュリティ協会会長。1936年生まれ。59年東京大学理学部卒業、64年米アイオワ州立大学で博士号を取得。70年に東大大型計算機センター助教授、82年から同センター教授。97年3月に東大を退官し、4月から多摩美術大学教授
青山幹雄[アオヤマミキオ]
南山大学数理情報学部情報通信学科教授。1980年岡山大学大学院工学研究科修士課程修了、同年富士通株式会社入社。86~88年米国イリノイ大学客員研究員。95~2001年新潟工科大学情報電子工学科教授。2001年より南山大学数理情報学部情報通信学科教授
安達淳[アダチジュン]
国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授。1981年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、94~99年学術情報センター教授。2000年より国立情報学研究所教授。東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻教授併任。電子情報通信学会会員、情報処理学会会員
塩田紳二[シオダシンジ]
コンピュータ、ネットワーク、インターネット全般のフリーライター。雑誌編集者、電機メーカー勤務を経て現職。アスキー、インプレス、日経BP社などの専門誌やWeb雑誌などで連載や、記事企画協力などを行う。PDAからサーバーまでの技術解説や入門からシステム構築まで「ゲームとアダルト」を除く幅広い分野をカバー
山田伸一郎[ヤマダシンイチロウ]
196×年生まれ。工学修士(電気通信大学)。学生時代よりプログラマ、テクニカルライターとして活躍。雑誌記事、翻訳監修など多数。アスキーの「256倍シリーズ」のオリジナル・ライターの一人で、「C言語を256倍使う本」はベストセラーとなる。就職を機に休筆。現在は某メーカーでソフトウェア戦略策定の一翼を担い、業界の委員会活動などにも参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monotony
pyonko
nasum
Ken Terada
よこ山